最近、直感が『こいつヤバいぞ』と思うことがありました。今日はそれをお話ししようと思います。
本能って凄いですね。本能に従うべき時もあるなと思いました。
なんとなく、関わらない方が身の為だと薄々感づいている人は早々に離れた方が良いです。なぁなぁでそのままにしていると必ず痛い目見ますよ…
最初から違和感があった
入社して研修がありました。1班7人くらい?でその中にその人物(以後やつ)はいました。
あるあるの自己紹介から始まるのですが、その時から何となくですが変な感じはしていました。別に特にやつが何かした訳ではありません。ちょっと変な感じがすると思った程度です。
時は流れる…
どういう経緯なのかは覚えて無いのですが、研修の中でやつが泣きながら話しました。「高校の時いじめられていた。こういう性格だから(明るいと言うか個人的にはウザい…)周りから無視されて独りぼっちだった。この班の皆はこんな僕を温かく受け入れた。本当に嬉しい。」確かこんな感じだった。
この時には、「まぁ確かにこういう感じって、所謂カースト制度の上には嫌われる感じだからしょうがない。別に悪い事はしてないからちょっと可哀そう」と思ってました。
違和感は徐々に増していった
なんか変な感じするなぁと思っていましたが、何となくこの違和感の理由が自分の中で確立されていきました。それはやつと話していた時です。奴は妙に冷たいんです。自分以外どうでもいいみたいな感じで、情が無いと話していて感じました。
それと強く違和感を持った出来事があります。皆さんは学校とかでどこか遊びに行ったりした時に同じクラスの人に会ったら「おっ!○○じゃん。」とか何かしらの挨拶をすると思います。嫌いな人はしないけど(笑)やつはそれをしません。すれ違った時に確実に目が合ったのにまるで赤の他人かのようにそのままスルー。これを最初にされた時は結構ビビりました。僕は勿論「うっす!」「お疲れ~」とか何かしら挨拶をします。しかし、やつから挨拶をされた記憶がありません。
徐々にヤバくない?と思うようになりました。
ついに
またまた時は流れる… 研修が終わりお互い同じ寮に住むことに
そこでついに事件は起こる!
「お金を貸して下さい」………
貸しました1万円。今振り返ると何してんだ自分!と言いたいです。
フィギュアを買ってコンビニの支払いが明後日でお金が足りないから貸してくれ。給料日に返すとの事。
色々突っ込みどころがあります。何故お金が足りないと分かっているのに買った?そして本当にお金無いの?と聞いたら車のもしもの修理用に数十万はあるらしい。そこから使えよ!
それで!事件っていうのはお金を返しに来なかったという事です…。これにはもう呆れました。本当にお金を借りて返さない人が存在するのかと思いました。普通に犯罪やん!
給料日になってあれ?返しに来ない… 次の日になっても返しに来ない…忘れてる?いや流石に人のお金を借りて忘れる人などいないはず。そう思っていました。
そして給料日から1週間後ついに僕からやつに連絡しました。そしたら「忘れてた」だそうです…。いやぁ笑えますね。連絡した後にコンビニに行って1万円返してもらいました。
ちなみに2回目のお金貸しての連絡が3日くらい前に来ました。断りました。
最後に 危険信号の合図を出す本能は優秀
なんか変な感じがする。その本能は大事にすべきです。危険から避けるために信号を送ってくれているのです。それを感じ取ってその危険から身を守りましょう。
食欲や、性欲などの欲望のまま本能に従うのはNGですが、危険信号の合図を出してくれている本能に従うのはGOOD!
ヤバいと思ったら逃げましょう。相手は変わってくれません。自分が受け入れるか、逃げるかしか選択肢がありません。無理に自分を変える必要はありません。自分にメリットが無いなら離れましょう。それがお互いにとって1番良い選択肢です。人生逃げたもん勝ちです(笑)
なんか今日は愚痴みたいになってしまいました。愚痴でも、こういう行動をしたから解決したとかを伝えられたら価値ある話になりますね。今後気を付けます!
今日は危険信号の合図を出した本能には従おうですかね。
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