どうもいっしーです。
日々生活していて、『あぁ今幸せだなぁ〜』と感じる瞬間って少なくないですか?
人はネガティブには敏感ですが、何故かポジティブには疎い。だから生活の中でも『あぁ仕事嫌だなぁ』と思うことはあるけど、『今日は雲一つない青空、気持ちいい!』と思うことは無い。
日々の生活している中でポジティブな事に目を向けれるようになったら人生の幸福度がとても上昇すると思います。今日は僕が簡単に幸せを感じれる方法を紹介します。
比べる
僕は比べる事は別にいいと思っています。やる気UPとか、自分がどん底にいて辛いとかそういう時に周りと比べると分かることがあったりします。まぁ上を見たらキリがないし、下を見続けて傲慢になったりとかの使い方は辞めた方が良いです。
今回紹介するのは気分が落ち込んだ時に周りと比べてみて、『あ、まだ自分ってマシな方じゃん。』と思えて次のステップに続く為の手段としての紹介です。
例えば、仕事が嫌で上司に怒られるわ、残業続きで生きる意味を見出せないと言う人が居たとします。
その時2つの選択肢があります。(具体的な行動では無く、心の在り方について)
・1つ目 何で俺は何年もこんな意味の無い仕事をしているんだ。けど仕事辞めたら食っていけないし、辞めるに辞めれない‥俺の人生最悪だ‥‥と思うか。
・2つ目 確かに残業も多いし、上司に言われる事もある。だけど、同期のアイツは俺より残ってるし、皆からの評判良くないし、まぁアイツよりはまだマシだな。
まぁ今回の例は分かりやすい様に書きましたがこれと同じような事を生活してる中でちょっと不満に思ったり、心配になった時にやってみるんです。そうすると、まるで自分はこの世の最底辺だ、今自分より下の人間は居ないと思っていても案外そうでもないってことが分かります。
同期と比べても良いけど、絶対口にしちゃダメですよ!自分の中で完結させましょう。
今ある物に目を向ける
さっきの比べると似ている部分があります。
人間はアップサイドにはすぐ慣れますが、ダウンサイドには中々慣れません。
限界効用逓減の法則を知っていますか?
財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分(限界消費分)から得られる効用は次第に小さくなる、とする考え方。これを限界効用逓減の法則(げんかいこうようていげんのほうそく)と言う。
簡単に言うと二杯目のラーメンより最初の一杯目のラーメンの方が美味しいよねって言う話。これは感覚的に皆さん理解できると思います。
初任給で何買おうかな!とウキウキしていたあの時と、今のやっと今日が給料日だという時のテンションの差といったら(笑)
話を戻しましょう。アップサイドには慣れるにはすぐ慣れるが、ダウンサイドには慣れない人間。じゃあどうしたら良いか。
今ある物に目を向けましょう。
3食ご飯を食べられる。お風呂にゆっくり浸かる事ができる。誰かに襲われる心配も無くぐっすり眠る事ができる。当たり前だと思っているかもしれませんがこれは当たり前ではありません。
貴方の周りの人で餓死で亡くなった人はいますか?まずいないでしょう(もし周りの人が餓死で亡くなっていたら本当に申し訳ありません。お悔やみ申し上げます)むしろ食べすぎによって亡くなる可能性の方が高いです。糖尿病や動脈硬化など挙げたらキリがないですね。
現代でも途上国では今日生きる為の食べ物に困っている人がいます。それに比べて僕たちはこれマズいからいらない。食べれなくて残す。ありがたいと思って食べれる分を作り、頼み、頂いきましょう。
終わりに 幸せは既に手にしている。それに気付く事ができるのかが大切
とにかく私達は欠乏マインドにとらわれています。確かに上を目指す事は大切ですが、終わりがありません。それよりも今既に持っている物に目を向けてみましょう。既に幸せである事に気付く事ができます。幸せって以外とすぐ近くにあるものです。勿論人によって何を幸せと思うかはそれぞれですが、自分にとっての幸せを理解しそれを満たしてあげれば良いんです。それが大切だと僕は考えています。皆さんも各々の幸せを満たして幸せな人生を過ごしましょう〜!
数百文字で良いから毎日更新出来ればいいとか思ってたのですが、ここ3日くらい2000文字くらい書いてて割と頑張ってました(笑)色々伝えたい事があるのでなんだかんだ言って長くなってしまいます。頑張って書いているので応援のブログ村のクリックお願いします!
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